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- オフィスを主用途とする黒龍芝公園ビルは、省エネが最も難しいと言われる テナントビルでありながら、温暖化対策に積極的に取り組み、CO2の排出量が 非常に少ない低炭素なビルとして評価されています。
- 東京都の環境確保条例に基づく「地球温暖化対策計画書制度」に参画する黒龍芝公園ビルは、単に省エネ機器を導入するだけでなく、テナント様との協働、外部組織の積極的な活用、省エネを推進するインセンティブ制度、等々、高いビルマネジメント力によって低炭素なビル運営を実現しています。
その成果は、東京都知事表彰、経済産業省局長賞受賞によって評価されています。
黒龍芝公園ビルの地球温暖化対策への取組
- 優秀事業所として表彰(2008年、2011年)
- 当社が所有・運営する黒龍芝公園ビルは、東京都が実施する環境確保条例に基づく地球温暖化対策計画書制度の中間報告と最終報告において、その取り組みが認められ、優秀事業所として知事表彰を受けました。
- 任意参加企業としては唯一の受賞
- 計画書の提出が義務付けられていない事業所でありながら、本制度への自主的な参画(任意提出)で受賞した唯一の企業となりました。
- テナントビルとしての受賞
- 都内の業務部門における地球温暖化対策を推進する上で、極めて重要(都・環境局「地球温暖化対策計画書制度の概要-中間報告書の評価基準-より」とされるテナントビルの部門での受賞です。
- 東京都の低炭素ビルTOP30に選出(2011年)
- 東京都の低炭素都市に向けた政策のうち、既存ビルを対象とする「温室効果ガス排出総量削減義務と排出量取引制度(キャップ&トレード制度)」と、新築ビルを対象とする「東京都建築物環境計画書制度」の基準によって、それぞれ15件、計30件のビルが『東京都の低炭素ビルTOP30』として選定されましたが、そのうち、当ビルは既存ビル部門の1件に選ばれました。
- 中小低炭素モデルビルに選出(2013年)
- 地球温暖化報告書制度での取り組みが評価され、都が推進する中小テナントビル 省エネルギー対策のための中小低炭素モデルビルの1つとして選出されました。
- 地球温暖化対策制度とは(東京都環境局)
- 詳しくはこちら URL: http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/climate/businesses/index.html